笑ってしまう冠詞のミス

a か the か、つかないかだけの3つの選択肢。でもこれがなかなか手強いです。人のミス見つけると笑ってしまいます(ブヒ)。

  • 私はある頃まで、冠詞はそれほど興味も抱かずにあまり注意を払っていませんでした。
  • でもあるとき読んだ本をきっかけに、ほぉ〜、こりゃおもしろいと注意して使うようになりました。その本は「日本人の英語岩波新書 」というマーク・ピーターセンという人の書いた本です。「続・日本人の英語」というのも出てますが、どっちに冠詞の話が載っていたのか100%確かでありません。多分最初の方です。最近は本もインターネットのブックサービスでも買えるので便利ですね。
  • 注意してみているとおもしろいものです。人の書いた文書に冠詞のミスがあるわあるわで、おまけにそれがおうおうにして、変な意味になってしまっておりすっかり冠詞マニアになってしまいました。
  • それまで、冠詞については無関心だった私もちょっと「目から鱗」の経験でした。
  • さすがにこの辺、若い頃からまじめに英語を勉強してきた人は強いみたいです。私のように、実戦で始めて実戦で終わるみたいなのは気をつけないといけません。笑われます。